先週の木曜日は、
(社)流山青年会議所の2月度例会でした。
担当の委員会はW委員長率いる青少年育成系委員会。
委員会を担当するのがワタシ。。。
今例会は、「キャップハンディ体験」をしました。
「キャップハンディ?ハンディキャップでしょ?」
と思った方、いっぱいいるでしょう。。。
「ハンディキャップ」の「ハンディ」と「キャップ」を入れ替えて、
障がい者と立場を入れ替えて考えてみよう、
という意味の造語らしいです。
というわけで、高齢者疑似体験、視覚障がい者体験、車椅子体験の
3つを、メンバーの子どもも参加して体験してもらいました。
普段なら何の不便も感じない些細なことが、
できなかったり、難しかったりで、
メンバーも子ども達も驚いていたようです。
この体験が、「困っている人に声をかける勇気」に
繋がってくれることを期待したいです。
自分が出来ているかは別にして。。。