建築デザインの最近のブログ記事

4月4日。
午後から近隣に建設されたおおたかの森小学校・中学校の
お披露目会に行ってきました。

流山市は、子育て世代の人口増加により、
おおたかの森駅周辺の小学校の児童数が激増し、
小学校はパンク状態。。。

ということで、
おおたかの森に新設の小中併設校が建設されたのです。

ワタシは、昨年度の近隣小学校のPTAとして、
この新設併設校の運営や校章、制服等々を
取り決めていく会議に出席していました。

ワタシ達の小学校からも約100名が
この新設小学校に分離転校しました。


さて、内覧会。
最初の写真は、校門を入ってすぐのところです。


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次の写真は、お店ではありません。
理科実験室です。
キレイに売り物のように道具がディスプレイされてます。


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3枚目の写真は、体育館。
ガラス張りの開放感あふれる体育館です。



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4枚目の写真は、教室。
壁が無い。
一部、壁を無くして開放的にもできる仕組みになってます。



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次、またまた体育館。
先ほどの体育館の上階になります。



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次は図書館。
ここは一般市民にも開放されています。



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そして中庭。


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学校とうよりも、何かの博物館とか、
○○○ミュージアム、みたいな感じのおしゃれなデザインばかりでした。
広すぎて一人だったら迷子になりそうな感じ。


建築物としてのデザインも評価されているのか、
建築学を学んでいる学生さんやそのクラス、
教授?らしき人もたくさん来ていました。



どうか、デザインばかりに注視するのではなく、
ここで6歳~15歳までの子どもが1日の大半を過ごし、
思い出を築いていく場所であることを忘れないでほしいと思いました。













「喧騒から離れて、自然の中でゆったりとした時を過ごせたら・・・」と思ったことのある方は多いと思います。その夢を実現してみませんか?

090306a.jpg山小屋風別荘をイメージしたこの家は、リビングを広く取っています。
外観は2階建てに見えますが、180度見渡せる窓に沿ったロフトを作っています。ですので、リビングは天井が高く、より広々とした空間になっています。

また、庭に突き出した大きなウッデッキでは、ゆっくりと森林浴ができ、バーべキュースペースとしても利用できます。
浴室は、洗い場を広くし、外に面した壁を全てガラスサッシにすることで、木々に囲まれた中での露天風呂気分が味わえるようにしました。

別荘や遊び心に重点を置いたため、部屋数は2部屋と少なめですが、その分、広いリビングと浴室が、安らぎを感じさせます。
自然を感じ、自然と共に過ごしたい、ゆったりとした時間を過ごしたい、という方にピッタリではないかと思います。

 

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日本は「和」を重んじる文化を持っています。また、和室に居ると心が落ち着くもの私たち日本人ならわではでしょう。
格式ばった日本家屋でなく、現代風にアレンジした「和の趣」が楽しめる、心落ち着く家です。

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1階で特徴的なのは、「リビングの中央に設けた階段」、「3方向を見渡せる茶室」、「中に居ても露天風呂気分を味わえる様に室内に小さな庭を設けた浴室」です。
特に、離れにある茶室は、景色を眺めながらゆっくりとお茶を楽しむには最高です。
リビングは吹き抜けで、開放感と木の温もりが感じられるようになっています。
吹き抜けを囲むように廊下を設け、開放感に溢れます。
図面左の和室2部屋は、間仕切り襖を開放すれば、16畳の大広間になります。
右にある部屋は、畳を使用せず、現代を意識したモダン和室としています。

茶室は掃き出し窓で囲まれ、光に溢れるくつろぎの空間です。

1階リビングの階段部に8寸(約24cm)の柱を建てました。
その重厚感と迫力は、きっと友人に自慢したくなりますよ。

外観も、どっしりとした日本家屋の雰囲気を出せるよう、屋根材は黒の日本瓦、外壁は白の吹き付け、または、しっくい塗りをイメージしています。
茶室から見る庭をどう造るか、それを考えただけでも楽しくなってくる家ですね。

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星空を見るのが好きな方、個性的な家がお好みの方をイメージしています。
平面図を見ると分るように、家全体が「船」の形をしています。
空を見上げるための空間が2部屋設けられています。

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平面図を一目見てお分かりのように、家が船の形になっています。
1階には光に溢れるリビング。
廊下とリビングを壁で仕切らないことで、開放感があり、広さを感じます。

乗船時は通常、甲板脇辺りから乗りますね。
そこで、玄関を2階に設けることにしました。
特徴は、両脇に設けた「コスモルーム」。
高さ約3m程の大きな窓が、日中は太陽、夜は星の光に溢れる癒しの空間を作ります。
2階にもリビングを設け、くつろぎの場を広げています。

屋根も、船の形が損なわれないよう考慮し、外壁は1階がグレー、2階をホワイトにして大型客船のイメージを大事にしています。
個性が一際光る、「住まう」こと自体が楽しいと感じる家を目指しました。

建築面積は約25坪。 延床面積は約45坪。
1階リビングは約11畳、2階リビングは約9畳、洋室、和室は5.5~6畳で4部屋です。
2階玄関ホールが約6畳と広いので、椅子等を置けばちょっとした応接も可能です。
自慢したくなるような多くの「機能」と「住まう楽しさ」、「個性」が感じられますね。

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旅をして宿に宿泊する時の楽しみと言えば、「安らぎの空間」と「お風呂」。
このテーマハウスは、そんな旅館の雰囲気に近づけようと工夫されています。
広いエントランスホールと浴室、洗面脱衣室を浴室を挟んで左右に2つ設け、プライバシーにも配慮されています。

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玄関を入ると、約18畳の玄関ホール。
正面には左右両側から階段があり、さながら旅館に遊びに来た感覚です。
浴室は約5畳。両脇に洗面脱衣室があり、プライバシーが考慮されているので、お客様が来ても安心して入浴、くつろいでもらえます。

2階ホールも階段を囲むように配され、憩いの空間としても利用できます。
和室2部屋は、間仕切りを外せば約10畳の大広間になり、大勢での宴会等が可能です。

外観は、落ち着いた雰囲気の漂う純和風。
2間の引き違いドアを付けた玄関が、主張し過ぎることなく、品のある落ち着きを、さりげなく演出しています。

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「ピアノを思いっきり弾きたい!」、「楽器の音色を聞きながらくつろぎたい」とお思いの方に。ピアノだけでなく他楽器を演奏するスペースにもなります。
光溢れる広いホールでゆったりとくつろぎの空間が過ごせます。

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玄関を入ってすぐに、約17畳のピアノホールを設けました。
2間の履出窓から中庭を眺めながらピアノの音色に耳を傾ける・・・。
そんな空間でくつろぎたいですね。
2階へとつながる階段は、螺旋階段でオシャレな雰囲気をグッと広げます。

螺旋階段を上って2階に上がると、大きな吹き抜けになっています。
2階ホールからも1階のピアノホールが見渡せ、劇場のような一体感が感じられるでしょう。
また、吹き抜け部分にもFIXのガラス窓を配置し、光溢れる空間になっています。
さらに、バルコニーが約8畳と広いため、バーベキューやガーデニングなど、使い道はアイディア次第で広がります。

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「みんなでパーティーするのが大好き。友人をたくさん呼んでワイワイやりたい!」という方に。
広いリビングとホワイエ、リビングの大きな吹き抜けがパーティーにピッタリです。

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リビングを広くとり、その上階は手摺のみの吹き抜けと、ホワイエを設けました。
リビングに居ても、ホワイエに居ても1階と2階同士で会話が楽しめ、壁際にぐるりと廻った渡り廊下のような通路が、パーティーを盛り上げます。
キッチンの隣に、奥様を家事から一時解放してくれる空間「ミセスルーム」を設け、ゆったりとした時間を過ごせるよう配慮されています。

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屋根は、勾配を比較的大きくつけた片流れ屋根にし、すっきりした外観ながら個性を印象付けます。

    

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