住み良いまち

| コメント(0)

流山市の「おおたかの森駅」付近は、

今、新市街地の造成で工事現場がたくさんあります。

 

当社も、その工事の一つを請け負うことが多々あります。

 

(建築だけじゃなく、土木も請け負う総合建設業なんです!ウチは。)

 

写真は、U字側溝から雨水本管へつながる塩ビ管を改良しているところです。

 

雨水.jpg

今回は、もともとは管径φ150だったこともあり、

 

大雨の時に流量オーバーして道路に溢れていたので、

 

φ250に交換しよう、という工事です。

 

接続先の雨水本管は、管径φ2000の管なので、

 

人がスッポリ入って作業できるくらいの大きさです。

 

普段は、踝くらいまでの水嵩ですが、

 

この地域の雨がほぼココに集まってくるので、

 

少し雨が降ると、たちまち首くらいまで水嵩が増えます。

 

少し前に、雨天時に作業をした作業員が流されて

 

命を落としたという痛ましい事件がありましたが、

 

極端な話、常にそうした危険と隣り合わせで作業している

 

土木作業員さんや職人さんには頭が下がります。

 

そうした人達の安全を守るのも私の仕事の一つなんです。

 

コメントする