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1ヶ月くらい前の話題で、

 

芸人の江頭250が、

 

被災地に真っ先に支援物資を、

 

匿名で自ら届けに行った話は

 

結局バレてしまって世間で話題になりました。

 

気持ちの悪い格好と破天荒な動きと芸風。。。

 

嫌悪感を覚える人も多いでしょう。

 

2時50分.jpg

 

でも、ワタシのように、

 

以前から「エガちゃん」を好意的な目で見る人も多いんです。

 

彼の語録には、結構心に沁みるモノがたくさんあります。

 

いくつかご紹介。

 

 

 

 

 

               「生まれたときから目が見えない人に、
              空の青さを伝えるとき何て言えばいいんだ?
          こんな簡単なことさえ言葉に出来ない俺は芸人失格だよ」

 

 

「目の前で悲しんでいる人を見つけたら何とかして笑わせたい。
そのためなら警察につかまってもいい。寿命が縮まってもいい」

 

 

「これをやったら次回でられなくなるんじゃないかなんて
考えないようにしている。
人間いつ死ぬかわからないから、
その時のすべてを出しきりたいんだ。
おれはいつ死ぬかわからないし、
見ている人もいつ死ぬかわからない、
視聴者が最後に見た江頭が、
手抜きの江頭だったら申し訳ないだろ?」

 

「笑えてるやつには、笑えるという幸せを、幸福を知って欲しい。」

 

「人生は天秤みたいなものさ。
過去という小皿に重みがかかると、
未来の小皿は自然と天に届く。」

 

「俺を見て客が笑顔になる。俺はそれだけで幸せだ。
客の笑顔があれば笑わせるか笑われるかの違いなんてどうでも良いことだ。」

 

「人としての底辺?いいじゃねぇか。 どんなにどん底にいても、
どんなにボロボロになっても生きれば。 生きること自体がお前の輝きだ。」

 

「死にたくなったら俺がお笑いやってるところを見てくれ。
死ぬのが馬鹿馬鹿しくなるから。 もっとダメなやつがいるって笑い飛ばせ。

そして、ちょっとでも勇気が出たら俺のライブに来い。

きっと、お前と同じようなやつがいるから。 死ぬな!生きていればいいことある

なんて そんな無責任なこと言えないけどとにかく死ぬな! 解ったか!」

 

 

「あのね、目が前についてるのは前に進むためなんだよ。」

 

「99人があきれても、1人が笑うなら俺達の勝ちじゃねぇか。」

 

「本気でやらないと、本気で笑えないんだよ。」

 

 

 

 

 

結構沁みませんか???

 

あの芸風は、「笑い」に本気だからこそ。

 

こういうことをサラっと言う人柄は

 

絶対テレビには出しませんけどね。。。

 

 

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