宇宙って不思議ですよねぇ。。。
なんてことを、たまぁ~に考えます。。。
4月20日に、NASAがハッブル宇宙望遠鏡の
打ち上げ21周年を記念して、
バラのように輝く銀河の写真を公開しました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1104/21/news055.html
(IT media ニュースより)
アンドロメダ座方向に見えるArp273という銀河らしいです。
宇宙にはいろんな説がありますよね。
ワタシが個人的に興味深いのは、
「宇宙は一つの箱のようなもの」という説。
宇宙は果てしない、というモノではなく、
宇宙には果てがあり、その果て(箱から外)を抜けると
何にも無い、色さえも無い、ただの空間である、というモノ。
そこで思い出すのが、
漫画(アニメ)の「エヴァンゲリオン」。
いつの回だったか、誰だったか忘れましたが、
「自由」についての回がありました。
その自由の表現が、
天も地も無く、色も無い、本当に何にも無いただの空間に、
ポツンと人がある、
というものでした。
つまり、そこに1本線を引いて、
「これが地だよ」としてしまうと、
そこで本当の自由では無くなってしまう、
ということでしょうか。
よく「自由に生きる」とか、
「自由になりたい」とか話す人がいますが、
本当の「自由」は、何にも無くて
つまらないんだと思います。
気持ちはわかりますけどね。。。
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