なるほど

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3.11の震災で、千葉県も被害を受けました。

 

 

特に被害がひどかったのは、

 

旭市と浦安市のようです。

 

 

青年会議所の仲間に聞いたところ、

 

旭市など、津波の被害を受けたところは、

 

まだ、倒壊した家屋の撤去等は進んでいないそうです。

 

 

と、いうのは、

 

 

倒壊した家屋の木材等は、

 

チップ工場に持ち込まれ、

 

他材料に再生されるのですが、

 

津波により塩分を含んだ木材は

 

チップに出来ないそうです。

 

なので、これからの梅雨時期もそのまま放置し、

 

雨で塩分が洗い流されるのを待ってから撤去するそうです。

 

 

 

被害の大きい東北地方の映像も、

 

未だそうした作業が進んでいないように見えます。

 

遺体の関係もあるでしょうが、

 

こうした理由もひとつあるのかもしれません。

 

 

 

目先の復興よりも、

 

しっかりと、今現在の正しい情報を得て、

 

支援しなければいけないなぁ、

 

と、思いました。。。

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