先週の土曜日の夕方、
携帯のメールに着信がありました。
それは、かねてよりガンと闘病中だった
友人の訃報を伝えるものでした。
友人宅へ急行すると、
他の仲間も集まっていました。
1年以上による闘病で痩せてはいましたが、
安らかに、眠るように目を閉じている友人に、
心の中で「お疲れ様」と声を掛けました。
それ以上は、何と声を掛けて良いか分からず、
ただただ、他の仲間と、
私より若い、その友人の現実を
じっと見つめることしかできませんでした。
今週、彼との最後の別れが催されます。
心から、ご冥福をお祈り申し上げます。
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