先日の1月13日(日)は、
地元の神社「茂呂神社」の「ヂンガラ餅」でした。
「ヂンガラ餅」とは、
ふんどし一丁の男衆が、大きな鏡餅を割れるまで奪い合い、
その割れた形で今年の吉凶を占う、
江戸時代から続いているといわれている
流山市の無形民俗文化財に指定されている神事なのです。
まずは選手(?)入場!
そして、社内で始まりました!
1個の餅(8升)を奪い合います!
社内から外に飛び出し、奪い合いは続きます!
取ったり取られたり、押したり押されたり。
やっと餅が割れました!開始から30分以上!
で、宮司さんが割れ方を見て
「今年は豊作間違い無しです!」の一言!
昔から伝わるこうした行事が地元にある、ってのは
なんか誇らしいですね。
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